年末のご挨拶

今年も残すところあとわずかとなりました。 

今年は5月に新型コロナウイルス感染症の位置づけが「新型インフルエンザ等感染症(2類相当)」より「5類感染症」となり、やっとマスクの要らない日々が戻りました。

2021年の年末ご挨拶で私は当時のコロナ禍の状況は1918(大正7)年から1920(大正9)年にスペイン風邪で起きた世界的なパンデミック似ており新型コロナウイルスでのパンデミックもスペイン風邪で起きた世界的なパンデミックと同様に3年で終息するのではないかと予測し実際にパンデミックは3年で終息しました。

また、先日、弊社コラムにて私は過去に起きたパンデミック、好景気と不況、技術革新、自然災害の時期と現代を照らし合わせると現代は時代の変革期に当たるのでは無いかとも書きました。

現在、我々は第四次産業革命の最中にもおります。今回の産業革命では人工知能(AI)やロボティクスで自動化は極限まで進み、デジタル世界と物理世界、そして、人類が融合する世界が構築されていきます。 そこで蓄積される様々なデータは人工知能などを使って解析され新たな製品・サービスの開発に繋がり我々の生活に大きな変化をもたらすと言われております。

来年以降、我々は時代の変革期、そして、第四次産業革命がもたらす世の中の変化をこれまで以上に感じる事となるでしょう。

それらの変化は今より良い世界に、そして我々が住む日本国がより豊かに強くになる変化になると信じます。

弊社のソリューションが今よりも良い世界になる為の一端を担えるように、これからも最先端のデジタルソリューションを提供させて頂きます。

今後とも、なにとぞご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

来年も皆様にとって良い年になりますようお祈り申し上げます。